思わず発見 【動画】カップの上を走るMINI!3Dラテアート職人じょーじさんにクルマを描いてもらった【第1弾】
  • 思わず発見
  • 2017.04.14

【動画】カップの上を走るMINI!3Dラテアート職人じょーじさんにクルマを描いてもらった【第1弾】

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長距離ドライブの貴重な相棒であるコーヒー。運転中の眠気覚ましには欠かせない存在ですよね。コーヒーを使って味覚だけでなく、視覚でも楽しませる人がいるそうなので、取材に向かってみました。

訪ねたのは、原宿にあるカフェ『リシュー』。店長のじょーじさんは「#本日の暇カプチーノ」というハッシュタグをつけた自身のTwitterへの投稿で人気を呼び、今や若者を中心に海外でも大人気です。

今回、アルパインDriveゼミナールではそんな大人気のじょーじさんにインタビュー、話題の3Dラテアートを実際に作ってもらいました!

SNSで大人気!3Dラテアートのルーツは意外にも、映画とゲーム?

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原宿の竹下通りを抜けた横断歩道を渡り、左手へ。ほどなく歩いていくと3Dラテアート職人、じょーじさんのカフェ『リシュー』に到着します。

おしゃれな雰囲気の店内、そしてお客様のリクエストに応じてじょーじさんが作り出す芸術的なラテアートで人気を博し、平日の昼間でも店内は満員。

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―そもそも、ラテアートを始められたきっかけはなんだったのでしょうか?

じょーじさん(以下、じょーじ):元々僕の父親がカフェを経営していた影響で、小さい頃から自分のお店を持つのが夢だったんです。
 
いろいろな飲食店を周って修行をしつつ、自分のやりたいお店のジャンルを探していた時に、フレンチのお店でラテアートに出会いました。それがラテアートとの1番最初の出会いですね。

―じょーじさんのラテアートはSNSで大人気ですね。

じょーじ:おかげさまで(笑)。ラテアートの技術が身につき始めたときに、たまたま自分の作品をSNSにアップする機会があったんです。すると友達から結構評判が良くて、気づいたら友達以外の方からも見てもらえるようになっていきました。
 
その評判から「これは自分の武器になるな」「SNSを通じて誰かがこのラテアートを見て、楽しんでもらえたらな」と思って、2011年ごろからラテアートをちょこちょことSNSに公開し始めたんです。

―じょーじさんの魅力と言えば、ただのラテアートではなく立体的な3Dラテアート。どのようにして3Dラテアートという表現を思いついたのでしょうか?

じょーじ:ラテアートを本格的に自分の武器にするために、数年間大阪のお店に修行に行ったときにひらめいたんです。当時、映画やゲームなどで「3Dブーム」だったこともあって。これを自分のラテアートに応用できたらおもしろいんじゃないかと思い、作ってみました。
 
最初は泡がゆるくて固まらなかったりしたんですが、練習するうちにだんだん簡単な動物から作れるようになりました。
 
最近では、より個性的なものや、メディアなどで取り上げられている流行りのものなど、いろいろと挑戦していますね。

―世間で話題のものをラテアートに取り入れるという柔軟な発想も人気の秘密なんですね。そんな中でも1番反響があったのはどの作品ですか?

じょーじ:1番反響があったのは、ふたつのカップに猫がまたがっている作品ですね。


 
この作品はTwitterだけでなく、誰かがこの写真をFacebookに上げたことで爆発的に拡散されました。その反響は想像以上で、世界中からイベントのオファーが来るようになりましたね。
 
香港・マカオ・スウェーデンなど海外のイベントを回って帰国後、満を持してこの原宿でカフェ『リシュー』をオープンしました。

作品の奥行きが深まる精巧さ!じょーじさんのラテアートをご覧あれ!

―まさに世界も認める3Dラテアート職人となったんですね。さて今回、じょーじさんには名車「MINI」を描いてもらうわけですが、好きなクルマはありますか?

じょーじ:MINIは好きですよ!長い歴史の中でも変わらないスタイルと小ささが愛らしくてかわいいですよね。
 
後はビートルも好きです。ビートルのまるいフォルムが特にお気に入りです。普段は東京にいるのでなかなかクルマに乗る機会は多くないんですが、このふたつのクルマはぜひ乗ってみたいですね。
 
では、早速MINIを作ってみますね。

―とてもかわいらしいMINIがカップの上を走っていますね。今回の作品を作る際に特に意識したポイントはありますか?

じょーじ:フロントの造形はかなり細かさを意識して作りました。
 
基本的に3Dラテアートは、360°すべての角度を作ることはありません。お客様から見えるポイントを絞ってそこを精巧に作り上げていきます。
 
今回はMINIというお題でしたのでMINIの細かな造形はもちろん、運転手の隣に犬も描いてみました。クルマだけでなく、乗車する人も描くことで、実際に走っている雰囲気を出したかったので。
 
これは他の作品を作るときにも心がけていること。個々の作品にストーリーを持たせることで、作品に奥行きが出ると思っています。

―ありがとうございます。次回は「あなたでも作れるラテアート」ということで、初心者でも作れるラテアートをじょーじさんにお聞きします!

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