思わず発見 カーシェアリングとレンタカーの違いとは?シーン別活用術を徹底比較!
  • 思わず発見
  • 2017.01.13

カーシェアリングとレンタカーの違いとは?シーン別活用術を徹底比較!

shutterstock_394499161

“今度の週末はドライブに出かけたい”“少し大きな家具を運びたい”など、クルマがあったらいいのにな……と思うシーンはありませんか? けれどもマイカーをもつにも、お金も場所もないという人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、必要なときに必要なだけクルマを使うことができる「カーシェアリング」と「レンタカー」を比較しながら、クルマをより便利に使える活用術をご紹介します。

カーシェアリングとレンタカーの違いは?

カーシェアリングとは一般的に、会員などの特定のメンバー間でクルマを共同利用するシステムのこと。一方のレンタカーは、クルマを有料で貸し出すサービスのことを指します。

クルマを所有するためには、購入費をはじめ、駐車場代、車検、保険、税金などの様々な費用が必要になりますが、カーシェアリングやレンタカーを上手に利用すれば、コストを抑えながらクルマを自由に利用することができます。

カーシェアリングのメリット・デメリット

carecoo
https://www.careco.jp/より

メリット

■短時間の利用が可能

カーシェアリングの魅力はなんといっても、短時間の利用ができること。10分や15分単位でクルマを使うことが可能なので、ちょっとした買い物や家族の送り迎えなどに便利です。

初回の入会手続きを済ませれば、あとはスマートフォンやPCなどで予約が可能。乗車の際もICカードなどを使ってドアを開けることができるので、毎回の利用も簡単です。

■ガソリン代・保険代が不要

通常利用料のなかには基本的に「ガソリン代」と「保険代」が含まれているので、“使った分だけ”支払うイメージです。また、ガソリン満タンで返却しなくてもよい手軽さもありますが、残り少ない場合には次の人のことを考えて入れておきましょう。

■24時間利用が可能

予約が入っていなければ、24時間好きな時間に使用できます。さらにカーシェアリング会社の多くは、夜間利用がお得な「ナイトパック」料金を設定しているので、夜のドライブなどをたっぷり楽しむことができます。

デメリット

□月額基本料金が必要

カーシェアリングは会員制のため、利用回数が少ない場合やまったく利用しないときにも月額の基本料が必要となります。

□借りられないときがある

先約が入っていると、借りたい日時に借りることができないケースがあります。また、通勤・帰宅ラッシュなどの時間帯に利用したい場合は、渋滞などを考慮して余裕をもった返却時間の設定が必要。予約時間をオーバーすると超過料金が発生することもあります。

□乗り捨て不可

レンタカーのように乗り捨てすることができないので、旅先での利用時などには注意が必要です。また、毎回清掃が入るわけではないので、利用者間のマナーやモラルが問われることがあります。

レンタカーのメリット・デメリット

renta
http://www.nipponrentacar.co.jp/より

メリット

■選べるクルマが豊富

所有する車種が多いため、利用の目的や好みに合わせてクルマを借りることができます。友達とのドライブにはミニバンを、引越しなどには商用バンを選ぶなど、シーンごとに選べるのはレンタカーならではの魅力です。

■安心・清潔

レンタカーに利用される乗用車・軽自動車の点検整備は、6か月ごとと定められています。自家用車よりも短いサイクルで点検が行われるのでより安心です。また、利用ごとにクルマの清掃が行われるため、きれいな状態が常にキープされています。

■乗り捨てが可能

乗り捨てができるのはレンタカーの大きなポイント。空港やターミナル駅などには必ずといっていいほどレンタカー会社があるため、効率良くドライブすることができます。

デメリット

□24時間営業が少ない

レンタカー会社は対人サービスが多いため、24時間営業の店舗が少ないのが現状。例えば8〜20時など、営業時間内の貸出・返却に注意が必要です。

□返却時にガソリン満タン

ガソリン満タンでの返却が必要になるため、最寄りのガソリンスタンドを調べておく必要があります。その一手間を惜しむと、レンタル時間内にスタンドが見つからず超過料金が発生してしまうことも。

□手続きに時間がかかる

店舗での契約手続きに多少の時間がかかるため、「すぐに使いたい」という人にとっては不便があります。

料金システム比較

カーシェアリングの『カレコ』、レンタカーの『ニッポンレンタカー』を例に、最小クラスの最低料金を比較してみます。

■『カレコ』

※ベーシックプラン。別途、月会費980円。今回はコンパクトカーで計算します。
careco

引用:https://www.careco.jp/plan/personal/

■『ニッポンレンタカー』

※別途、車両・対物事故免責額補償制度(CDW)は1,080円/日
nippon
引用:http://www.nipponrentacar.co.jp/service/syasyu/index.htm

一番の違いは利用時間。カーシェアリングは「最短10分から」で、レンタカーでは「最短6時間から」の利用です。短時間の利用だけをみると、基本料金を含めてもカーシェアリングのほうがおトクといえそうです。

シーン別活用術

shutterstock_110036498

■近所の買い物、家族の送迎などに利用する場合

『カレコ』ベーシックプランでコンパクト車を選択、仮に2時間使用したとすると、10分130円×2時間で1,560円。そこに月額980円を加算しても合計2,540円になります。

10分単位で利用できるので、近距離の使用はカーシェアリングが圧倒的に安価になります。

■日帰りドライブに利用する場合

大人数のドライブを想定し、『カレコ』ベーシックプランのミニバン(アルファード・ヴェルファイア(トヨタ)など)を選択。

ちなみに『カレコ』では、アルパインの大画面ナビやリアビジョンを搭載したコラボレーションモデルも配備されているので、より快適で楽しいドライブを楽しみたい人はぜひ利用してみてください。

6時間以上のパックには15円/kmが課金されるので、遠出の際には注意が必要です。

一方で距離料金が発生しないレンタカーなら、ドライブ中心の小旅行でも安心。遠方への引越しなどの場合にも、乗り捨てができるので時間的なロスを抑えることが可能です。

『カレコ』ベーシックプランでコンパクト車を選択、6時間パックを使用したとすると、3,800円。そこに月額980円を加算しても合計4,780円になります。

■遠方ドライブ、旅行など

数日間の利用や旅行にはレンタカーがおすすめです。空港や主要な駅にはレンタカー会社が多いので利便性も高く、乗り捨てのシステムを利用すれば旅行のプランが立てやすくなります。

仮にカレコを使用して、2日間・400km運転した場合、
6,800円(24時間パック)×2日間+15円/km×400km+980円(月額料金)
となるので、20,580円かかります。
一方、レンタカーを使用して、2日間・400km運転した場合、
7,344円(1日料金)+6,264(延長1日)+1080円(CDW)×2+ガソリン代
となるので、15,768円+ガソリン代となります。

よって、長距離・長時間運転する場合にはレンタカーがおすすめです。

まとめ

短・中距離を短い時間で利用したい場合は、カーシェアリングがおトク。一方で長時間・長距離に利用する場合にはレンタカーがおすすめと言えそうです。

近年では、先述の『カレコ×アルパイン』タイアップモデル(https://www.careco.jp/tp/alpine/)なども登場し、カーシェアリングやレンタカーの楽しみ方もますます広がっています。

使う目的や頻度、乗る人数などによって上手に利用すれば、クルマのある快適な暮らしがきっと実現するはず。

*記載している内容は取材時のものです。
*イベントの開催情報や施設情報は変更になる場合があります。ご利用の際は、事前にご確認の上お出かけください。

最新記事

人気記事