思わず発見 圧巻のカースタントからモノづくりの想いまで!思わず見入ってしまう、自動車の名作CM【part 2】
  • 思わず発見
  • 2017.08.08

圧巻のカースタントからモノづくりの想いまで!思わず見入ってしまう、自動車の名作CM【part 2】

pixta_24916923_S

映画さながらの映像美、あっと言わせる斬新なアイデア、そしてほろっと感動させるユーモアなど……乗る人との物語を描き出す自動車のCMは、国や年代を超えて、多くの人々の心をつかんできました。

そんな数々の名作CMをご紹介した『息を呑むカーチェイスから親子愛の感動作まで!思わず見入ってしまう、自動車の名作CM』に引き続き、今回も選りすぐりの傑作をご紹介。クリエイティブの目線から、クルマに乗る喜びをお伝えしていきます。

綿密に練られた圧巻のドリフト走行
【BMW『M235i』(2014年)】

まずはクルマのCMらしい、躍動感にあふれた映像から。

昼下がりのオフィス街に一人の女性警察官が現れ、突如、ラウンドアバウト(環状交差点)を封鎖。そして不敵な笑みを浮かべた次の瞬間、穏やかな時間を貫くように5台の真っ赤なBMWが疾走します!

フラッシュモブならぬ、「ドリフトモブ」と銘打たれたこのCM。BMWの力強い走りやエンジン音の魅力もさることながら、一流ドライバーたちが魅せる一糸乱れぬ走行に圧倒されること間違いなし! メイキング動画も必見です。

名作ゲームとコラボ。最強?のクルマ誕生
【トヨタ『C-HR』(2017年)】

説明不要の名作格闘ゲーム『ストリートファイターII(ストII)』と、トヨタの人気車C-HRが、まさかのコラボレーション!

「CROSSOVER THE WORLD」というタイトル通り、C-HRに乗り込んだ主人公・リュウが世界中をめぐる!

アメリカ、ブラジル、インド……各キャラクターのステージを駆け抜け、最強の敵“ベガ”との対決に臨みます。果たして、C-HRが繰り出す驚きの必殺技とは?

そして、決闘の行方は…!

ストIIの世界観が崩れないよう、あえてレトロに表現された映像にも注目です。懐かしさと新しさ。クルマに乗る楽しさをユニークな表現方法で訴求したCMになっています。

名作映画とコラボ。最恐?からのエスケイプ
【フィアット『FIAT500L』2014年】

コラボCMをもう一本。こちらは、アメリカ版ゴジラとフィアットが制作した、映画さながらの迫力で描かれた映像です。

街に姿を現した「ゴジラ」。街を破壊しながら、フィアット車を“選り好み”して次から次へと飲み込んでいきます。そしてついに、標準サイズよりもワンサイズ大きい「500L」が標的に……。

必死のエスケイプも叶わず、いよいよゴジラの手がクルマをつかむ! 断末魔の叫びをあげる5人の搭乗者……そして、予想できないまさかの結末へ。

クルマに乗る喜びと青春の甘酸っぱさを表現
【アウディ『A6』(2013年)】

毎年1億人以上が視聴すると言われるアメリカ最大級のスポーツイベント「スーパーボウル」。そこで放送されるCMは、30秒6億円以上ともされる出稿料金とともに、大きな話題を呼びます。今回は、2013年放送の作品。

物語は、PROM(高校・大学の卒業時に開催される公式ダンスパーティー)の準備を渋々行う主人公の描写からスタート。そんな息子を見かねたお父さんが、アウディA6のキーを手渡します。憧れのクルマのハンドルを握った青年のテンションは一気に高まり、会場のプロムクイーンのもとへ一直線……

クルマを所有することの充足感や運転することの喜び、そして青春時代の甘酸っぱい感情をユーモラスに表現した高揚感のある作品です。

家族と自動車のメモリーを描いた名作
【スバル『フォレスター』(2016年)】

こちらは、アメリカで放送されたスバルのCMです。

CMは、ある男性がクルマの中を整理している様子から始まります。長い年月を共にしてきたのか、様々なモノが出てきます。そのなかでふと、一本のクレヨンを発見。すると、幼い娘の姿が鮮やかに蘇ります……。

クルマは走った分だけ、乗る人との結びつきを深くしていきます。自分だけの物語が積み重なっていくことも、クルマを持つ魅力なのかもしれません。

自動車メーカーの熱き想いをCMに
【ホンダ『企業広告 Music篇』2007年】

最後は、ホンダ。このCMは特定の車種ではなく、企業広告です。

自動車、バイク、モータースポーツ、ASIMOなど、ホンダが手がける様々な製品が発する“音”を使って、ベートーベン第9交響曲「喜びの歌」を奏でます。やがて背景に流れるオーケストラと重なり合い、見事なシンフォニーに!

歴史ある国際広告祭の一つ『The Mobius Awards』を受賞し、世界的な評価を受けた作品です。“Hondaの音がする。世界が生きている。”移動するモビリティの楽しさを、人々の笑顔と共に表現した名作です。

まとめ

短い時間のなかで表現される自動車メーカーの情熱と、クリエイターたちの創造性。

普段何気なく目にしているCMですが、そうした視点から観てみると、クルマの新たな魅力を発見できるかもしれません!

最新記事

人気記事

    Sorry. No data so far.