思わず発見 ○○が道路に飛び出す!?国内外の珍しい“動物注意”の標識を一挙紹介!
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  • 2018.03.20

○○が道路に飛び出す!?国内外の珍しい“動物注意”の標識を一挙紹介!

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山間部などをドライブしていると見かけることの多い“動物注意”の標識。

黄色い標識に黒いシルエットなどで動物の姿が描かれた警戒標識に含まれるもので、正式名称は「動物が飛び出すおそれあり」と言います。みなさんはどのような動物注意の標識を見たことがありますか?

日本のみならず世界にまで、さまざまな絵柄の動物注意の標識があり、なかには「そんなものまで飛び出すの!?」と言いたくなるようなものもあります。

今回はメジャーなものから地域ならではのレアなものまで、動物注意の標識を一挙紹介! ぜひ旅行した際などに実物を探してみてくださいね。

見たことある…?いろいろな動物注意の標識

■シカ

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「シカ」は国土交通省の動物注意の標識の例にもなっているため、誰でも一度は目にしたことがあるはず。かつて、この標識の後ろに本物のシカが隠れている様子がネット上で話題になったこともありました。「大丈夫だろう」と思わずに、しっかり注意して運転しましょう。

■タヌキ

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「タヌキ」は全国各地に生息していることもあり、よく見る動物標識のひとつ。シカやタヌキなどに関しては国土交通省による“標準”がありますが、特にタヌキの標識は地域によってさまざまな絵柄を見ることができます。

▼地域によってさまざまな絵柄がある

■イノシシ

こちらは「イノシシ」の標識。のどかな山沿いの地域ではこの標識を見る機会が多いかもしれません。イノシシも広く生息しており、標識の絵柄にもいくつか種類があります。

■キツネ

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「キツネ」は北海道で見ることの多い標識。旅行のドライブ中に実際に道路脇でキツネを見たという人も少なくないようです。ドライブが気持ち良さそうな北海道ですが、動物が多い土地ですので運転時は要注意です。

▼北海道の高速道路で見られると話題の“赤いキツネと緑のタヌキ”

■クマ

こちらは「クマ」の標識。標識が存在するもののなかでも、できれば出くわしたくない動物ではないでしょうか。運転時だけでなく、出没の多い秋などに山沿いのレジャーを楽しむ際も気をつけたいものですね。

■ウマ

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「ウマ」の標識も珍しいもののひとつ。北海道などに設置されています。また、乗馬コースの道路などには、ウマに人がまたがった絵柄のものもあるそうです。

■サル

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「サル」の標識は比較的見かけることの多い標識。しばしば市街地などで目撃されてニュースになることも多い存在ですが、野生のサルが多い地域では怪我をしたりさせたりしないよう、運転時も外を歩くときも注意が必要です。

■ウシ

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北海道では「ウシ」の標識を見かけることもあるはず。放牧している地域も多く、“牛横断注意”という補助標識が付いているものもあるようです。道端で草を食べている様子は和みそうですが、いざ道路の上をのんびり歩かれると戸惑ってしまいそうですね。

小動物や鳥にもご注意を!

■ネコ

「ネコ」はかなり身近な存在。普段から野良ネコを見かけることは多いと思いますが、ネコの標識を見たことのある人はあまりいないのではないでしょうか。標識のカラーに従っているのか、それともクロネコがモデルなのか、可愛らしい標識のひとつです。

■ウサギ

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ペットとしても人気のある「ウサギ」。ウサギの標識は国土交通省による標準が定められている比較的メジャーなものですが、あなたは実際に見たことがありますか? 出会えたらむしろクルマを止めて見たくなりそうです。

■リス

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「リス」の標識は北海道に多い標識。北海道には固有種であるエゾリスが生息しており、クルマとの事故を防ぐために道路上空を横断できる橋も設置されていたそうです。

■タンチョウ

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鶴と言えば「タンチョウ(ヅル)」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。特別天然記念物に指定されている貴重な鳥で、かつての千円札の裏面にデザインされていることでもお馴染み。北海道ではその標識を見ることができます。

■ハクチョウ

こちらは黄色の警戒標識ではありませんが、「ハクチョウ」への注意を呼びかける標識。ハクチョウは越冬のために北海道や本州の湖沼に飛来します。ハクチョウとの事故に気をつけつつ、わき見運転にも要注意です。

水辺の生き物も道路を渡る可能性あり!?

■カニ

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沖縄県などに設置されている「カニ」の標識。この標識がある大宜味村では、陸で暮らすオカガニなどが産卵のために海にやってきます。道路を渡る際にクルマとの交通事故が多数発生してしまうため、注意を呼びかける標識があるそう。

■ヤドカリ

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アニメのキャラクターのような可愛らしい絵柄の「ヤドカリ」の標識は小笠原諸島にあることで知られています。旅行などではやはりご当地ならではの標識を探してみるのも運転中の楽しみのひとつですね。

■カメ

沖縄県などにある「カメ」の標識。リュウキュウヤマガメという国の天然記念物に指定されている種類がおり、その交通事故を防止する対策のひとつとしてこういった標識が設置されているそうです。

■カエル

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こちらは「カエル」の標識です。カエルは日本各地にいる身近な存在ですが、カエル注意の標識を見たことのある人はあまりいないかもしれません。雨の日のドライブは特に、運転だけでなく路上のカエルにも注意が必要です。

出会えたらむしろラッキー?レアな生き物の標識

■イリオモテヤマネコ

西表島の固有種である「イリオモテヤマネコ」の標識。イリオモテヤマネコは1965年に発見され、現在は絶滅危惧種に指定されており100頭程度しか生息していないと言われます。もし出会えたらラッキーですが、運転時はしっかり注意しなければなりません。

■ヤンバルクイナ

「ヤンバルクイナ」は1981年に発見された新種。沖縄県北部のみに生息する飛べない鳥として注目を集めました。近年、個体数が減少しており、交通事故の防止対策などが積極的に行われています。

■カモシカ

「カモシカ」の標識は秋田県などで見られます。ニホンカモシカは国の特別天然記念物に指定されている貴重な生き物。ちなみに、カモシカは“シカ”よりもウシやヤギに近い種類だそうです。

■イボイモリ

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沖縄県の天然記念物に指定されている「イボイモリ」。琉球列島中央部の固有種で、大昔から変わらない姿でいる“生きた化石”と言われる種類です。絶滅が危惧されており、尊い命のためにも運転時は気をつけなければなりません。

環境保護は現代の重要な課題。自動車そのものについても環境への配慮が必要とされる現代ですが、同時に自然に暮らす生き物たちとの共生もしっかり考えたいものですね。

海外にも!日本ではありえない動物たちの標識

■カンガルー

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オーストラリアで見られることで有名な「カンガルー」の標識。動物園でしか見ることのできない存在が道路に飛び出してくるかもしれないというのは、日本人からすると不思議な感覚です。

■コアラ

「コアラ」の標識もオーストラリアらしい標識のひとつ。癒されそうな可愛い見た目が人気のコアラですが、イメージ通り基本的に木の上で生活しており、目的もなく地面に降りることはないそう。そんな彼らが道路に現れるのは珍しいことと言えそうです。

■カモノハシ

「カモノハシ」はオーストラリア固有の動物のなかでも、希少な存在。“生きた化石”と呼ばれる原始哺乳類で、哺乳類・鳥類・爬虫類を合わせたような性質を持ちます。日本の動物園や水族館でも見られない生き物が野生で暮らしているのは、まさにオーストラリアならでは。

■ラクダ

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「ラクダ」の標識はオーストラリアやアラブなどで見ることができます。砂漠など乾燥地帯の家畜として飼われていることの多いラクダですが、ヒトコブラクダの純粋な野生種はすでに絶滅しており、フタコブラクダの野生種もかなり希少になっているようです。

■マレーバク

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東南アジアに生息する「マレーバク」の標識。伝説上の生き物である“獏”と似ていることから夢を食べると噂されるバクですが、そのなかでもマレーバクは絶滅が危惧されている種だそうです。

■ゾウ

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「ゾウ」の標識はアフリカやタイ、スリランカなどで見ることができます。実際に野生のゾウが道路上を歩いていてクルマが通れないというような状況もあるそう。もし事故になったらこちらのほうが大きな被害を受けてしまいそうな動物です。

■ペンギン

南アフリカやニュージーランドなどにある「ペンギン」の標識。ペンギン=南極のイメージがある人もいるかもしれませんが、温暖な地域に生息するペンギンも意外にいます。実際に道路を歩いていたらクルマを止めて眺めたくなりそうですね。

地域ならではのレアな「動物注意」を探そう!

日本各地や世界に存在する「動物注意」の道路標識。紹介してきたように、身近な動物から希少な種までさまざまな自然の生き物が道路上に現れる可能性があり、それらとの交通事故防止が呼びかけられています。

地域ならではのいろいろな動物注意の標識を楽しんだり、偶然の出会いに期待したりしつつ、尊い命を守れるよう気をつけながら自然の中のドライブを楽しみましょう。

*記載している内容は取材時のものです。

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