思わず発見 晴れの日に比べて4倍!梅雨の事故を未然に防ぐための5つのメンテナンス
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  • 2016.06.21

晴れの日に比べて4倍!梅雨の事故を未然に防ぐための5つのメンテナンス

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先日、関東地方も梅雨入りが発表され、ジメジメと蒸し暑いイヤな季節がやってきました。雨の多いこの時期に心配なのが、クルマの運転です。雨の日は晴れている日と比べて、事故率が実に4倍となっています(参考:首都高ドライバーズサイト)。

それもそのはず、雨が降るとドライバーの視界が悪くなるうえ、雨が原因でブレーキの効きが悪くなってしまいます。

そこで今回は、雨の日も安心してクルマを運転するためのメンテナンス方法をご紹介します。「大丈夫」と油断していると大変なことになってしまうかもしれません。今からでも遅くないので、備えておきましょう。

事故の確率を大きく下げる!梅雨にドライバーが絶対やるべき5つのメンテナンス

曇り止めスプレー・中性洗剤を活用すれば、フロントガラスの曇りが改善され視界がクリアに!

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運転中、突然窓が曇りはじめたら……。おそらく運転中に起こったら、ドライバーのみなさんは最高に焦ると思います。それもそのはず、ドライバーにとって視界を奪われることは、1番事故に繋がる原因です。

曇りはじめたら、通常窓を開けて外気を入れたり、エアコンのデフロスターで調節したりしますが、梅雨の時期は湿度が高いため、外気やエアコンではなかなか曇りを取り除くことができません。

そこで、恐怖の曇りの対策に効果的な方法をふたつご紹介します。ひとつめが、「曇り止めスプレー」。あらかじめフロントガラスに曇り止めを吹きかけて、きれいな布や雑巾等で拭くことで、曇りを解消することができます。

そしてもうひとつの方法が、薄めた中性洗剤を活用する方法。なぜ中性洗剤を使うのかというと、フロントガラスの「汚れ」が曇りの原因となっていることも多いからです。フロントガラスに汚れが付着していると、より微細な結露が発生し、曇ってしまう原因となります。

薄めた中性洗剤をフロントガラスに塗り、きれいな雑巾・ウェットシートなどで拭くことで、汚れによる曇りは解消されます。

また、汚れがあるのは外側だけだと勘違いしていて、実は内側の汚れだった、ということがよくあるので、内側からもフロントガラスを掃除するようにしましょう。

実は寿命は約1年?ワイパーの取り換え時期の見極め方

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降り注ぐ雨を除き、運転時の視界を確保してくれるワイパーは、ドライバーの心強い味方。ですが、「クルマの購入時から1度もワイパーを取り換えていない」という方は要注意です。

ワイパーは1年間におよそ、東京ドーム7個分の面積を拭いているといわれています。適切に雨の水滴を弾いて視界をきちんと確保するには、1年に1度はワイパーを変える必要があります。

(参考:日本ワイパーブレード連合会

ワイパーをセルフチェックする方法は2種類。まず、フロントガラスに「スジ状の線が残る」「水がにじむ」「ムラが出る」といった状態が見られれば、それは交換のサイン。

もう1つは、ワイパー自体のチェック。ガタツキやヒビ割れなどがあれば、すぐに交換しましょう。

もはやワイパーいらず?走ると自動的に水を弾いてくれるガラスコーティング剤!


小雨の時は、動き続けるワイパーが運転の邪魔に思えることもあるはず。とはいえ、ワイパーがなければ水滴を取り除くことができません。

そんなときに役に立つのが、ガラスコーティング剤です。これを塗っておけば、普段通り運転するだけでワイパーを使わずに水を弾くことができます。ただ、一定の速度を超えると処理しきれない可能性もあります。法定速度は必ず守りましょう。

ハンドルがきかない!「ハイドロプレーニング現象」を防ぐポイントはタイヤの溝

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雨の日に運転していると、突然、クルマのコントロールがきかなくなった……!そんな身の毛がよだつ恐ろしい経験をしたことはありませんか?なぜこのような現象が起こるのでしょうか?それは、タイヤが路面の水の上を滑ってしまうからです。

そのため、雨の日にスピードを出して運転しているとハンドル操作が全く効かなくなってしまうというわけです。これをハイドロプレーニング現象といいます。

もし、ハイドロプレーニング現象に遭遇したら、徐々に減速し、ハンドル操作が回復するのを待ちましょう。アクセルもブレーキも全く効かない状況なので、とても焦ると思いますが、減速を待つ以外に方法はありません。

ハイドロプレーニング現象は、タイヤの溝が減ってツルツルしたときに起こりやすいです。「雨の日はスピードを出し過ぎない」というのは基本ですが、タイヤの溝がすり減り過ぎていないかどうか、確認しましょう。

そして、タイヤの空気圧も低くなりすぎないように注意しましょう。タイヤの空気圧はガソリンスタンドでも無料で調整してもらえるので、定期的に利用すると良いでしょう。

自分でも手軽に交換できる!ライトの機能が落ちる前に早めの交換を!

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梅雨の時期は日中も曇りがちで、視界が悪い状態が続きます。ライトは道を照らすだけでなく、通行人や対向車へ、自分のクルマの存在を知らせるための重要なツールです。暗くなってきたと感じたら、昼間の時間帯でもライトを積極的に点灯しましょう。

ライトが不調な場合は、早めの交換も検討しましょう。ライトの交換程度なら、ご自身でも簡単できます。不安であればカー用品の専門店で数百円程度で交換してもらえます。

カー用品の交換などは、苦手な人にとってみればまどろっこしく感じてしまうかもしれませんが、ライトの交換などは安価で楽にできるので、お時間があるときに一度やってみてはいかがでしょうか?

万全のメンテナンスを施して、梅雨のドライブライフを安全に過ごそう!

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最後に、雨に濡れたクルマをそのまま放置していると、あなたの愛車はどんどん汚れていきます。しかし、雨の少ない時期からワックス仕上げを施しておくと、汚れにくいクルマとなりますよ。ただし、雨が上がったあとや、走行後すぐに塗布するのはムラが出るのでNG。晴れの日に洗車したあとに塗るのが最も効果的です。

安全性はもちろん、雨の汚れに対しても事前に備えて、梅雨の時期もキレイを維持しながら気持ち良い夏を迎えましょう!

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