みんなで行こう 東京の街を疾走!映画ワイルドスピードで世界を沸かせた日本の名車【日産スカイライン】
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  • 2017.02.17

東京の街を疾走!映画ワイルドスピードで世界を沸かせた日本の名車【日産スカイライン】

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カースタントがメインとなった映画といえばいろいろありますが、中でも世界中で大ヒットを記録した映画「ワイルドスピード」シリーズは圧巻でしたね。選び抜かれた世界のスポーツカーが街中を疾走するシーンに、目が釘付けになったものです。

そんなあこがれの名車が集結した「ワイルドスピード」シリーズの中でも、確たる存在感を放って活躍した日本車が日産・スカイラインです。今回は日本が世界に誇るスカイラインをクローズアップ。その魅力に迫ります。

初代は1957年に登場!そもそも日産・スカイラインってどんなクルマ?

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スカイラインは日産が生産するセダンのフラッグシップモデル。あくまで乗用車としての利便性や快適性、機能性が追求されたクルマなんですね。

初代スカイラインが登場したのは、なんと1957年にまで遡ります。セダンとしては60馬力と高出力だったこともあり、「セダンながらスポーツカーのような感動を味わうことができる」と話題になりました。

スカイラインがその唯一無ニの存在を世に広めたのが、1964年に開催された第2回日本グランプリカーレースのこと。

当時、最強と言われたポルシェ・カレラと激しいデットヒートを繰り広げ、一時はポルシェを追い越す展開を見せるなど、ファンを大いに盛り上げました。

最終的には惜しくも2位と優勝は逃しましたが、このバトルはファンの間では伝説として語り継がれることになり、スカイラインは‟スポーツセダン”として認知されていくことになったのです。

そして2016年11月。生誕60周年を記念して、スカイラインの特別仕様車『スカイライン60th Limited』が販売されました。内装には本革を多く使うなど、あくまでセダンとしての機能美を追求。大人の高級感が楽しめる仕様になっています。

また、機能面でもスポーツセダンというスカイラインの原点を踏襲しつつ、日産が誇る最新技術が詰め込まれています。どのような最新技術が搭載されているのでしょうか。

ポイントは、「操舵性」と「安全性能」です。

ドライバーの負担を最大限低減!新型スカイラインに盛り込まれた最新技術とは?

@jimnny23が投稿した写真

電気自動車、ハイブリット、運転支援(アシスト)など、次々と新技術が開発されている自動車業界。日産が売り出す新しいスカイラインは、どのような特徴を備えているのでしょうか。

◆操縦性能(ハンドリング)

〇ダイレクトアダプティブステアリング
ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵するシステムが、ダイレクトアダプティブステアリング。

少ない力でドライバーの思い通りにコーナリングが可能になる技術です。コーナリング時の修正操舵が少なくて済むだけでなく、低速でもスムーズに曲がることができます。

また、構造上ハンドルとタイヤが分断されているため、タイヤの衝撃がハンドルに伝わる「キックバック」がほとんどないのも大きな特徴です。

軽い力でハンドルを切ることのできる「パワーステアリング」はすでに一般的ですが、ハンドルの力を電子記号に変えてタイヤに伝えるというのは、まだまだ普及が進んでいません。唯一無二の存在を目指すスカイラインらしい、チャレンジングな機能のひとつです。

〇ステアリングアングルアクチュエーター
デコボコとした路面でも、タイヤがしっかりと路面をキャッチするようアシストするステアリングアングルアクチュエーター。ハンドルをとられ、直線的に走ることのできないストレスからドライバーを解放してくれる技術です。

これは、デコボコの路面がタイヤに与える力に対して、クルマが逆方向から力を加えることで相殺していることで成り立っています。この機能により、ハンドルの微調整を行う頻度が少なくて済むため、ドライバーは長距離運転でも疲労を感じにくくなりました。

日産・スカイラインはこのふたつの革新的なハンドリング機能で、ドライバーの負担を大幅に軽減。ハンドルの微調整を極力少なくすることで、よりダイレクトで俊敏なハンドリングを可能にするとともに、高い安全性をも確保することに成功したのです。

◆安全性能

〇エマージェンシーブレーキ
前の車両と衝突の危険性を察知するとレーダーが感知し、エマージェンシーブレーキシステムが作動。警告音や足を置くブレーキペダルの反発力によってドライバーに危険を伝えます。それでもドライバーがブレーキ操作をしなければ、自動で減速を開始。これにより、追突の危険がグッと減ります。

〇アクティブAFS
ヘッドランプの向きを車の進行方向によって変化させ、ドライバーの視界確保に貢献します。これはステアリングでハンドルが切られると、それと連動してヘッドランプの方向を自動で修正する新技術です。

特に重宝するのは、街頭のない暗い所や、カーブや上り下りが多く先がわかりづらい山道。実は、交通事故の7割が夜間に発生しているというデータがあります。

つまり、暗い道を適切に照らし、ドライバーの視認不良を改善すれば、交通事故は減らせると考えられています。このアクティブAFSの機能は、そうした事故を少しでも防ぐ一助となることが期待されているのです。

このほかにも自動運転システムに関連する安全性能が多く装備されています。以下の動画は衝突事故を回避するためのテクノロジーが紹介されています。

ワイルドスピードにも登場!世界を魅了する日産・スカイライン

@yuuriso37が投稿した写真

すでに日本では絶大な知名度を誇るスカイライン。しかし、その人気は日本国内にとどまりません。世界で大ヒットを記録した「ワイルドスピード」シリーズにおいて、スカイラインはたびたび登場しているのです。

たとえば『ワイルドスピードX2』。主人公であるブライアンが運転するのが日産・スカイラインで、白熱するレースシーンは迫力満点です。

また、東京を舞台とした『ワイルドスピードX3』では、渋谷・新宿・銀座の道路を疾走。身近な道路を駆け抜けるカーアクションに、思わず息をのんだ人は多いはずです。

このほかにも『ワイルドスピードMEGA MAX』をはじめ、シリーズ中、スカイラインは多くのシーンで起用されているのです。

「ワイルドスピード」シリーズは、世界中で公開されており、若者を中心に高い人気を誇るカースタントの名作。日産・スカイラインは、その人気の一端を担っているのです。

「最新技術」「高級感」を追求したスポーツセダン

@yuuriso37が投稿した写真

日産・スカイラインは、2016年モデルで14代目になります。これまで多くの変遷を遂げ、進化を続けてきました。

ただし、一貫して‟スポーツセダン”としてのスタイルは変わりません。最新技術で人々を驚かせながらも、乗りやすさを追求するスカイラインらしさは今なお受け継がれています。その強いこだわりが「スカイライン」を、日本を代表する名車に押し上げたのです。

『スカイライン60th Limited』モデルは、歴代のスカイラインの想いやテクノロジーを詰め込み、さらに高級感を高めた一台。スカイラインのコアファンはもちろん、すべてのオーナーにとって、より特別なクルマとなるでしょう。その最新技術と高級感を体感してみてはいかがでしょうか。

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