みんなで行こう サッカーファンなら、神鳥“八咫烏”がいる熊野本宮大社で勝利祈願! 参拝後はおすすめスポットでドライブしよう!
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  • 2016.01.15

サッカーファンなら、神鳥“八咫烏”がいる熊野本宮大社で勝利祈願! 参拝後はおすすめスポットでドライブしよう!

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出典:Wikipedia

日本中を熱狂させてくれる国民的スポーツのサッカー。

1993年のJリーグ発足を皮切りに、野球と並ぶ人気ぶり。国際試合があれば、日本中が熱狂の渦に包まれます!

ワールドカップに向けて、白熱した戦いを見せてくれる日本代表は、年代を問わず国民が応援をしたくなる魅力的なチームです。

ところで、サッカーの試合やJリーガーの記者会見などで目にする3本足の黒い鳥が描かれている日本サッカー協会(JFA)のシンボル。

「あの鳥ってなに? なんで足が3本なの?」と疑問に思ったことはありませんか?

足が3本の不思議な鳥のシンボルマーク。
実は、モデルとなったのは八咫烏(やたがらす)という導きの神様なんです!

 

JFAのシンボルが、3本足鳥“八咫烏”になったワケ

日本代表のユニフォームにもプリントされている黒い鳥の八咫烏。

八咫烏とは、神武天皇を先導したと言われている、導きの神や太陽の化身と言われていて、歴史書の『古事記』や『日本書紀』にも登場しています。

さて、八咫烏の大きな特徴となっているのが3本の足。

この足はそれぞれ「天(=神)」「地(=私たちの生活環境)」「人」を表していると言われていて、神と自然と人は「古来より血を分けた兄弟である」ということを表しているようです。

なぜJFAのシンボルマークになっているか?
そのワケは、「八咫烏はかつて天皇の軍隊の道案内をしたとされ、日本人にとってなじみ深く、親しみやすいことが採用の決め手になっている」と公式ホームページなどに記載されています。

サッカーが日本国民に愛されるようにという願いが込められているのかもしれませんね。

 

日本代表選手も参拝している八咫烏が祀られている「熊野本宮大社」

さて、日本人になじみ深い八咫烏。
この八咫烏を“神鳥”として信仰しているのが、和歌山県田辺市本宮町にある熊野本宮大社です。

八咫烏を神鳥としているため、JFAの人や日本代表選手も参拝に来るほど、実はサッカーと深い関係のある神社です。

熊野本宮大社は、もともと奈良時代に仏教を取り入れたお寺で、貴族にも庶民にも愛され続けてきました。

平安時代には上流階級の人々に、室町時代になると一般庶民の人々の中に熊野信仰が広まっていき、「蟻の熊野詣」と言われるほど多くの人々が訪れました。

本宮大社を参拝するにあたり、初めに通る158段の石段は、両端が杉の大木に囲まれていて荘厳な空気を感じられます!

熊野本宮大社のもう一つの名物は、社務所の前にある神木の下に置いてある八咫烏ポスト。

普通の赤いポストと違って、八咫烏をイメージしているので黒で塗りつぶされています!

takaさん(@redsno1)が投稿した写真

黒は、すべてのものを掛けあわせた尊い色。
そして、八咫烏の身体や大地を象徴する色でもあり、とても神聖な色とされているとのこと。

熊野本宮大社では、オリジナルの八咫烏の絵馬はがきや熊野の手漉き和紙(音無神)が販売されています。

記念にこのポストを使って手紙を出してみるといいかも!

 

熊野本宮大社からロングドライブして行きたいオススメスポット5選

名所に行った後でも、クルマなら他の観光地に行くことも簡単!

熊野本宮大社でサッカーの勝利祈願をした後は、ロングドライブをして観光地を訪れてみてはいかがでしょうか。

少し遠くても絶対に行きたいオススメのドライブスポットを5つ紹介しちゃいます!

1.何百年経っても変わらない美しさの「和歌山城」

熊野本宮大社から2時間ほどのドライブで着く和歌山城。

豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたお城で、最盛期には徳川御三家として賑わいを見せました。

白い塗りの壁で虎伏山にそびえたつ姿は、何百年経っても時間の経過を感じさせない美しさがあります。

和歌山城の天守閣に登ると、和歌山を一望できるのでオススメ!

参考サイト:和歌山県観光協会

2.夕闇に照らされる光景は神秘的!「夫婦岩」

tapiさん(@sunflower.79)が投稿した写真

本宮大社から約3時間。
三重県にある二見興玉神社内にある夫婦岩はカップルに大人気の観光スポット。

海の中にある男岩と女岩は、太いしめ縄で結ばれており、夫婦円満などのご利益があるといわれています。

夕日に照らされる夫婦岩は神秘的で、絶好の撮影ポイント!

大切な人と思い出の1枚を残しちゃいましょう!

参考サイト:観光三重

3.日本一の棚田を一望できる場所「丸山千枚田」

よーすけさん(@sun003)が投稿した写真

電車で行くには不便な場所こそ、クルマで行きたいですよね!
三重県の千枚田も、公共交通機関では行きづらい場所にあります。

熊野古道の通り道にある「通り峠道」の展望台から見る千枚田は、まさに絶景!

通り峠道は、ちょっとしたトレッキングコースにもなっているので、近くまで車で行ってトレッキングするというのもいいかもしれません!

参考サイト:熊野市観光協会

4.心が落ち着く大名庭園「養翠園」

shiro zaituさん(@zaitu0618)が投稿した写真

本宮大社から車で2時間半ほど行ったところにある日本庭園の養翠園。

庭園の中には、海水を取り入れた斬新な池があり潮の満ち引きに合わせて水面が上下するのは不思議な光景。

数寄屋造りのお茶屋などもあり、日本の歴史を一度に味わうことのできる見ごたえのあるスポット!

国の指定文化財に指定されているので、庭園の美しさと奥ゆかしさを感じて、心を落ち着けるのもいいかもしれません。

参考サイト:和歌山祭公式サイト

5.幻想的な夜の工場に惹かれる「四日市コンビナート」

車で3時間半と少し長めのドライブをすると、三重県四日市の工場に着きます。

一見ただの工場地帯ですが、四日市の工場は、夜になるとライトが灯り、幻想的な風景に!
独特の世界観の虜になる人が続出中です。

「工場×ライトアップ」という異色の組み合わせが、近代的なのに、どこか寂しげな雰囲気が漂います。

ドライブデートの帰りに通ってみるといいかもしれません!

参考サイト:四日市工場夜景 撮影スポット情報

 

サッカー好きなら、熊野本宮大社へ! 勝利祈願をしたらロングドライブを楽しもう!

普段、なにげなく目にしてきていた日本サッカー協会のシンボル。
八咫烏を祀っている熊野本宮大社に行き、サッカー日本代表の勝利を祈願してみるのもいいかもしれませんし、シンボルマークのルーツをたどって旅をするのもオススメです!

1日と言わず、泊まりがけでも遊びたいスポットが満載なので、熊野本宮大社に行くときは、きっちりとプランを立てて出かけてみるといいかもしれません!

*記載している内容は取材時のものです。
*イベントの開催情報や施設情報は変更になる場合があります。ご利用の際は、事前にご確認の上お出かけください。

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