みんなで行こう 3.5万円で北海道を満喫!アクティビティから温泉まで楽しめる格安旅行プラン【北海道編】
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  • 2017.12.26

3.5万円で北海道を満喫!アクティビティから温泉まで楽しめる格安旅行プラン【北海道編】

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北海道は国内でも人気の旅行スポット。さまざまな観光地や大自然、グルメ、温泉に至るまで、たくさんの楽しみがある土地です。

しかし、気になるのが予算。首都圏からの旅行となると、けっこうな費用がかかりそうで「いつか行きたいな」という願望で止まっている方もいるかもしれません。

そこで今回は、低予算で北海道を満喫する“格安旅行プラン”を紹介します。安い方法を選べば、北海道旅行も十分に検討の余地あり。北海道旅行に憧れている方は必見です。

北海道は、クルマでの移動が便利。今回は4人で1泊2日の旅行をすると仮定して、予算から旅行のコースまでシミュレーションしてみました。ぜひ、春休みの旅行や卒業旅行の計画を立てる参考にしてくださいね。

気になる北海道旅行の交通費は…?

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北海道旅行をするにあたり、出費の大きな割合を占めるのが交通費。これが低予算旅行を実現するカギになります。今回は、所要時間が短く、かつ意外に安く済む飛行機を利用することにします。

基本的に平日のほうが安く済むため、2018年3月1日(木)〜2日(金)というスケジュールを想定し、LCCのジェットスターを例に交通費を計算してみました。(2017年12月15日時点)

【往路】9:00 成田 〜 10:45 新千歳
【復路】20:35 新千歳 〜 22:15 成田

運賃は往路が4,190円、復路が5,990円でした。ここに往復分の国内線空港施設使用料(片道380円)と座席指定料(片道490円)が加わります。

最後にクレジットカード支払い手数料 500円(4人分まとめて手配した場合)を4人で負担すると、往復の飛行機代は1人あたり12,045円となります。

LCCは価格が変動するのでこれは一例ですが、ほかにも旅行会社が提供するフリープランのツアーなどを利用すると、ホテル代込みで15,000円程度に収まる場合があります。どんな旅行にしたいかを考えつつ、できるだけ安く旅行できる方法をリサーチしてみましょう。

成田からひとっ飛び。北海道旅行へ出発!

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6:45 集合・出発(東京駅)

東京駅から成田空港まではバス移動がおすすめ。「東京シャトル」を利用すれば900円でアクセスできます。

1時間少々バスに揺られれば成田空港に到着。飛行機に乗り遅れると一大事なので、時間に余裕を持って搭乗手続きを済ませます。

9:00 成田空港を出発

LCCを利用するときに注意したいのが、荷物の量。紹介した料金は荷物が最低限の計算です。空港で重量オーバーすると割高になってしまうため、荷物が多くなりそうな場合は予約の段階で申し込むのが得策です。

10:45 新千歳空港に到着

飛行機を使えば、北海道まであっという間。到着したら、まずはクルマを借ります。

空港付近にレンタカーの店舗があるほか、「Anyca」などのカーシェアリングを利用すれば1日5,000円程度でクルマを借りられる可能性があります。

北海道旅行ではやはりクルマが欠かせない存在。クルマでなければアクセスできないようなスポットも多くありますし、自分たちのペースで自由に移動できるのが何よりのメリットです。

運転手を交替しながら、みんなで北海道の道のドライブしてみましょう。きっと都会では感じられないような爽快感が味わえるはずです。

今回は旅費をできるだけ安くするために、カーシェアリングを利用すると仮定。費用は2日間で10,000円程度に収まるので、1人あたり2,500円とします(ガソリン代別)。数人でクルマ代を負担すれば安く済むのも嬉しいポイントですね。

11:30 レンタカーで札幌へ

北海道の旅行ではクルマが大活躍。しかしご存知の通り北海道はかなり広いので、あちこち回るとそれなりの移動時間も必要になります。

自由に移動できるのでつい欲張りたくなりますが、1泊2日の旅行であれば、方面を決めてコース設計したほうがよさそうです。今回はまず札幌へ向かいましょう。

札幌と小樽を観光。絶品グルメも要チェック!

12:30 札幌に到着

札幌に到着するのはお昼頃。何はともあれ、腹ごしらえから始めましょう。

札幌にはジンギスカンやスープカレーなど豊富なグルメがありますが、“札幌ラーメン”もまた賞味したいもののひとつ。

札幌では味噌ラーメンをはじめ、いろいろなラーメンが味わえます。「元祖さっぽろラーメン横丁」や「新ラーメン横丁」というラーメン店街もありますので、ラーメン好きは要チェックです。

▼全国的にも有名な「すみれ(札幌本店)」

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住所:北海道札幌市豊平区中の島2条4-7-28
http://www.sumireya.com/

札幌は日本国内でも大きな都市のひとつ。さまざまなスポットがありますので、どこを観光するか迷ってしまいそうです。

超定番は「札幌市時計台」。明治時代に作られ、130年以上も時を刻み続けている札幌のシンボルです。毎正時には、昔から変わらない鐘の音が聴けます。

ほかにも「北海道庁旧本庁舎」や「さっぽろテレビ塔」など、あちこちに見どころがありますので、存分に札幌観光を楽しみましょう。

▼「札幌市時計台」

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住所:北海道札幌市中央区北1条西2-1
http://sapporoshi-tokeidai.jp/

16:00 札幌から小樽へ

夕方まで札幌を観光したら、小樽へ向かいます。小樽は札幌の北西にある海沿いの街。1時間もかからず到着します。

小樽で有名なのが「小樽運河」。歴史を感じる石造倉庫が並ぶ風景は、なんともノスタルジック。暗くなるとガス灯でライトアップされてとても綺麗ですよ。

▼「小樽運河」

小樽での晩ごはんは海鮮がイチオシ。低予算旅行とはいえ、北海道で美味しいグルメを食べない手はありません。ぜひとも絶品の海鮮丼や寿司を味わってください。

▼「小樽海鮮丼エン」

daishiさん(@daishi_38)がシェアした投稿

住所:北海道小樽市堺町5-25
http://www.otaru-en.com/

21:00 ホテルへチェックイン

適当なタイミングでホテルにチェックイン。早めにチェックインを済ませて、徒歩で小樽の街を散策するのもありです。

小樽駅周辺のビジネスホテルは、早めの予約で5,000円を下回るところもあるようです。人数や予算に応じて安い宿泊先を探してみましょう。

ニセコを観光。アクティビティから温泉まで

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9:00 小樽からニセコへ

ぐっすり休んだら、いよいよ北海道旅行2日目。

ホテルの朝食を食べるのもありですが、小樽では「鱗友朝市」など、朝市を行なっている場所がいくつかあります。予算に余裕があれば、朝から海鮮に舌鼓を打つというのもよいかもしれません。

朝食を済ませたら、小樽から南方面にあるニセコへ向かいます。所要時間は1時間半ほど。

10:30 ニセコに到着。観光やアクティビティを満喫

ニセコは豊かな自然の中にあるリゾート地。冬期はスキー・スノボや雪景色の清流下り、夏期であればサイクリングや湖沼の散策、ラフティング、乗馬体験などさまざまな楽しみ方ができます。

アクティビティに挑戦すると多少予算は必要になりますが、冬ならパウダースノーのゲレンデでスキー・スノボをするのもおすすめです。そのほか、道の駅やミュージアムなどもあるので、好みに応じてプランを練りましょう。

また、ニセコでは“蝦夷富士”とも呼ばれる「羊蹄山」が見どころのひとつです。富士山さながらの美しいシルエットをぜひ写真に収めましょう。

▼羊蹄山を望む「ニセコ清流下り」

出典:Hokkaido Lion Adventure(http://hokkaido.lion-adventure.com/winter-niseko.html)より

出典:Hokkaido Lion Adventure(http://hokkaido.lion-adventure.com/winter-niseko.html)より

住所:北海道虻田郡ニセコ町字中央通60-4(ライオンニセコベース)
http://hokkaido.lion-adventure.com/winter-niseko.html

ニセコでは、高橋牧場「ミルク工房」がおすすめのグルメスポット。しぼりたての牛乳で作ったソフトクリームやシュークリームなどが堪能できます。

ミルク工房も羊蹄山のビュースポットとしても知られ、冬期なら雪景色。夏期であれば、まさに北海道らしい草原の風景を楽しむことができます。

▼「ニセコ高橋牧場」

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住所:北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
http://www.niseko-takahashi.jp/

ニセコは温泉地としても知られます。さまざまな源泉があり、日帰りでも景色の良い露天風呂などが利用できます。アクティビティを楽しんだあとの温泉は格別。北海道旅行のシメとして、満足できること間違いなしです。

▼「ひらふ亭」の温泉

出典:ひらふ亭公式サイト(http://hirafutei.info/hotspring/)より

出典:ひらふ亭公式サイト(http://hirafutei.info/hotspring/)より

住所:北海道虻田郡倶知安町字山田204
http://hirafutei.info/

16:00 ニセコから新千歳空港へ

北海道旅行もいよいよ終盤。早いものですが、新千歳空港に戻ります。

ニセコから空港周辺までは、2時間少々かかります。旅の疲れがたまっている場合もありますので、より安全運転を心がけてください。

新千歳空港付近に到着し、クルマを返却。北海道のお土産を見たり夕食をとったりしながら、余裕を持って飛行機の出発までの時間を過ごしましょう。

20:35 新千歳空港を出発

あっという間の1泊2日。帰りの飛行機ではみんなで思い出話をするのもよし、ぐっすり休むのもよしです。22時過ぎには成田空港に到着しますよ。

北海道を満喫するための予算は3.5万!

それでは、今回の旅行の費用をまとめると……

東京駅〜成田空港のバス代 900円 ×2(往復)
飛行機代 12,045円(往復)
レンタカー 2,500円
ホテル 5,000円
→ 交通費・宿泊費 21,345円

今回の場合、2日目のニセコでの過ごし方次第で費用は変動しますが、出費があるものとしては以下をプラン内容に入れて計算します。

雪景色ニセコ清流下り 5,940円
日帰り温泉入浴料 1,000円

これらを合計すると、28,285円(1人あたり)となります。実際はこれに加えて食事代やガソリン代、高速料金などが必要となりますので、予算としては35,000円程度といったところ。

小さな出費とは言えませんが、1泊2日の国内旅行としては決して高くありません。それも、決められたツアー旅行ではなく、気ままに行動できるクルマでの旅。観光やアクティビティ、温泉まで満喫できると思えばかなりお得です。

北海道旅行には「お金がかかる」というイメージがある方もいるかもしれません。しかし安い方法を模索してみると、意外に低予算で旅行ができてしまいます。

ぜひこの機会に、友人や大切な人との北海道旅行を計画してみてはいかがでしょうか。低予算で行く旅もまた、きっと楽しい思い出になるはずです。

*記載している内容は取材時のものです。
*各種情報や価格等は変更になる場合があります。ご利用の際は、事前にご確認の上お出かけください。

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