知る楽しみ 憧れの“赤いクルマ”が大集合。ひな祭りにかこつけて赤色のクルマを特集してみた!
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  • 2018.02.23

憧れの“赤いクルマ”が大集合。ひな祭りにかこつけて赤色のクルマを特集してみた!

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3月3日は「ひな祭り」。ひな祭りといえば、イメージカラーは“赤”です。

おひな様は赤い着物を着ていますし、ひな壇の敷物も赤色。菱餅にも赤(ピンク)色が使われています。実は、ひな壇や菱餅の赤色には魔除けの意味があるそうです……という豆知識はさておき。

今回はそんなひな祭りにかこつけて、赤いクルマを大特集! 国内外の名車と呼ばれるようなものから現行の車種まで、ひたすら赤いボディカラーのクルマを紹介していきます。

クルマ選びのなかでも、ボディカラーは悩むことが多いポイント。赤色が印象的な車種はたくさんありますが、ひと際目立つカラーであるため、憧れていても実際にクルマを買うときには手が出せないという人も少なくないようです。

しかし、好きな色のクルマでドライブするのはやはり気分が良いもの。これを機に赤いクルマに魅力を感じた方は、ぜひ今後のクルマ選びの際、“赤”もカラーの選択肢に入れてみてくださいね。

ランボルギーニ・カウンタック

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特徴的なボディの形状やシザードア。クルマに詳しい方であれば、“赤いクルマ”と言われてこのクルマを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

イタリアのランボルギーニが1974〜1990年に販売していた「カウンタック」は伝説のスーパーカーとも言われる存在。低い車高やワイドなボディなど、現代のスポーツカーの基礎を生み出した車種です。

そんな赤いボディが映えるランボルギーニ・カウンタックですが、実は我がアルパイン社とも馴染みが深いクルマ。

創業期にあたる1977年にはアルパインの純正オーディオがカウンタックに採用されたことで話題となり、1988年に東証2部へ上場した際の広告には、カウンタックがブランドキャラクターとして描かれました。

ランボルギーニ・カウンタック

▲アルパイン本社がある福島県いわき市で行われた“アルパイン夏祭り2017”で展示されたカウンタック。
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フェラーリ・250GTO

赤色のクルマのイメージが強い自動車メーカーといえば、イタリアのフェラーリ。コーポレートカラーはイエローなのですが、モータースポーツでイタリアのカラーであるレッドを掲げていたために赤のイメージが浸透したようです。

そんなフェラーリの赤いクルマを代表する「250GTO」は、なんと39台しか生産されていない超希少なレーシングカー。2014年には、62年型が自動車オークション史上最高額となる3,800万ドル(当時レートで約39億円)で落札されて話題になりました。

ポルシェ・911

出典:ポルシェ Japan公式サイト(https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models/911-carrera/)より

出典:ポルシェ Japan公式サイト(https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models/911-carrera/)より

ポルシェはドイツの世界的スポーツカーメーカー。その代表車種の「911」は1963年に誕生して以来、現在まで作り続けられている歴史の深いクルマです。

そんなポルシェですが、70年代に人気を博した山口百恵の「プレイバックPart 2」という曲には“真紅(まっか)なポルシェ”が登場します。911のことなのかは定かではありませんが、これによってポルシェ=赤というイメージを持っている方もいるようです。

マツダ・ロードスター

出典:マツダ公式サイト(http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/)より

出典:マツダ公式サイト(http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/)より

マツダが誇るオープンカーの「ロードスター」は赤色がよく似合うクルマのひとつでしょう。1989年の発売以降、世界中で支持されて2016年には累計生産台数が100万台を突破。生産台数世界一の2人乗り小型オープンカーとしてギネス記録を更新し続けています。

マツダにとって“赤”は思い入れの強いカラー。クルマづくりへの情熱を表現する色であり、歴史の節目で赤いクルマを発表してきました。ロードスターもそのひとつとして、確実にマツダの歴史を築き上げています。

トヨタ・プリウス

出典:トヨタ公式サイト(http://toyota.jp/prius/)より

出典:トヨタ公式サイト(http://toyota.jp/prius/)より

1997年に世界初の量産ハイブリット車として発売され、日本におけるエコカーブームの先駆けとなったトヨタ「プリウス」。道路で見かけることも多い人気ハイブリット車ですが、赤のプリウスは比較的珍しい存在ではないでしょうか。

かつてのエコカーらしいライトブルー等の淡い色から一転、2015年に発売された4代目プリウスにおいては、エモーショナルレッドがイメージカラーのひとつとして選ばれました。従来の赤色と異なる、より透明感のある赤色が新たに開発されたそうです。

BMW・MINI(クーパー)

出典:MINI公式サイト(https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-3-door-hatch/mini-cooper-3-door-hatch.html)より

出典:MINI Japan公式サイト(https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-3-door-hatch/mini-cooper-3-door-hatch.html)より

「MINI」は2001年よりドイツのBMWが販売しているブランド。MINIクーパーを始めとするいくつかのモデルがあり、プレミアム・コンパクトとして日本でも人気を集めています。おしゃれなクルマというイメージを持っている方も多いかもしれません。

レトロ感のある可愛らしい見た目のMINIは、目立つレッドもすんなりと馴染むクルマ。ボディカラーだけでなく、インテリア等のデザインも好みに応じてカスタマイズできます。

ホンダ・フィット

出典:ホンダ公式サイト(http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/)より

出典:ホンダ公式サイト(http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/)より

近年、コンパクトカーはカラーバリエーションが豊富になっているものが多く、ホンダ「フィット」もそのうちのひとつです。現行モデルは全12色。馴染みやすいデザインにクリアなレッドが映えるクルマです。

ホンダといえばロゴも赤色。ホンダと“赤”は関係が深く、1959年に発売したホンダ初の耕うん機が赤色でした。その後も発電機や芝刈り機などさまざまな製品に赤色が採用されてキーカラーになっていった歴史があります。

ダイハツ・タント

出典:ダイハツ公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm)より

出典:ダイハツ公式サイト(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm)より

軽自動車についてもカラーバリエーションが増えており、ダイハツでは「タント」や「ムーヴ」、「ミラココア」など多くの車種においてレッドを含むボディカラーが採用されています。

タントは公式サイト上でも赤色(ファイアークォーツレッドメタリック)のものが多く紹介されており、色味も落ち着いているので比較的馴染みやすそうなカラーです。ひと口に“赤”と言ってもメーカーや車種によって色合いが異なるのはおもしろいですね。

マツダ・アテンザ

出典:マツダ公式サイト(http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/design/?link_id=sbnv)より

出典:マツダ公式サイト(http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/design/?link_id=sbnv)より

2012年に現行モデルが発売されたマツダ「アテンザ」。高級車らしい白・黒といったカラーが多いカテゴリーのなかで赤をイメージカラーとして設定し、文字通り異色の存在として人気を得ている車種です。

クルマを生き物のような存在に、というデザインコンセプト「魂動 KODO:SOUL of MOTION」のもと、特別な塗装技術で生み出された新色・ソウルレッドプレミアムメタリックが採用されており、この色はマツダを象徴するカラーとなっています。

フィアット・500

フィアットはイタリアを代表する自動車メーカー。「500」などのコンパクトカーを中心に世界中で愛されており、日本においては「ルパン三世」が劇中で乗っているクルマでもお馴染みです。

キュートな見た目が魅力的なフィアットですが、500のエントリーモデルの場合、カラーは3色。そのうちのひとつが赤(パソドブレレッド)となっているということは、それだけ赤のボディカラーが似合うクルマと言えるのではないでしょうか。

日産・セレナ

出典:日産公式サイト(https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html)より

出典:日産公式サイト(https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html)より

ファミリーカーとして人気のあるミニバンのなかでも販売台数の多い日産「セレナ」。2018年3月にはe-POWER(ガソリンエンジンで発電し、その電力を使用するモーターで走る仕組み)を搭載するモデルが発売されることもあり、注目の一台となっています。

ミニバンも各メーカーからカラーバリエーションの豊富な車種が発売されている一方で、白・黒・シルバー等のベーシックなカラーを見かけることのほうが多いはず。ミニバンは車体が大きいので、赤色だとよりいっそう存在感がありそうですね。

ホンダ・ヴェゼル

出典:ホンダ公式サイト(http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/)より

出典:ホンダ公式サイト(http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/)より

近年ブームのSUVについても、街乗りのスタイルが定着したこともあって豊富なカラーをそろえた車種が多数。コンパクトSUVとして人気のホンダ「ヴェゼル」は2015年の特別仕様車の専用色としてレッドが設定され、その後に通常のカラーとしても採用されました。

先にもホンダと“赤”の関係について紹介しましたが、実は国内で初めて赤いクルマを発売したのもホンダ。日本では1962年頃まで赤いボディカラーが規制されており、ホンダが孤軍奮闘してようやく認可されたそうです。

ひな祭りは憧れの“赤いクルマ”でドライブへ!?

クルマの色は乗る人のファッションの一部。人気色についてだけでなく、選ぶ色による性格診断や事故率の低い色など、ボディカラーにまつわる話題は尽きません。せっかくなら、色も形も好みに合うようなクルマに乗りたいものですね。

今回は赤色のボディカラーが印象的な車種を多数紹介してきましたが、どれも街を走っていたら目を引きそうなクルマたちです。やはり“赤いクルマ”は憧れの存在。男性の方は、ひな祭りを口実にして恋人を赤いクルマでのドライブに誘ってみるのも良いかもしれません。

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