知る楽しみ クルマの魅力を隅々まで問われる「くるまマイスター検定」って知ってる?
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  • 2017.05.23

クルマの魅力を隅々まで問われる「くるまマイスター検定」って知ってる?

「くるまマイスター検定」を知っていますか?

“クルマのことをもっと知りたい”“知識を仕事に活かしたい”というクルマ好きの方にとって、自動車に関する総合的な知識が得られる検定試験。それが「くるまマイスター検定」なんです。

そこで今回は「くるまマイスター検定」とはそもそも何なのか、受検者はどんなメリットがあるのか、そしてどんな問題が出題されるのかなど、気になる内容に迫ります!

くるまマイスター検定とは?

maistar
出典:『くるまマイスター検定』より
https://www.meister-kentei.jp/car/

くるまマイスター検定は、日本の基幹産業のひとつである自動車産業の活性化を目的に、2014年から試験が始まりました。より多くの人にクルマの魅力を理解してもらうとともに、クルマのある生活を楽しんでもらうことを目指しています。

回を重ねるごとに受検者は増え、多くの人が楽しみながらクルマの知識を習得しています。受検者/受検予定者からは下記のような喜びの声が多数寄せられており、同検定の意義を感じることができます。

・クルマの魅力は多様です。運転はもちろん、歴史や技術を学んだり、眺めるだけでも…。
・大好きな旧車に加え、最新車種やメカニックも強くなり、ますますクルマの虜になりました。
・検定の知識を、仲間からの相談だけでなく仕事にも活用しています。
・空いた時間を使って楽しみながら勉強ができました。目指せ1級!

出典:『くるまマイスター検定』より
https://www.meister-kentei.jp/car/voice.php

受検のメリットとは?

くるまマイスター検定を受検するメリットは大きく3つ。それぞれご紹介していきます。

その1:クルマの魅力を発見できる

「クルマの歴史は、人類発展の歴史」といえるほど、クルマと人は密接に進化してきました。

“なぜそのクルマが生まれたのか”“なぜその機能が誕生したのか”など、クルマに関する知識を幅広く学ぶことで、普段は何気なく乗っているクルマの魅力をより多面的に発見することができます。

その2:好きなことをキャリアにできる

自動車に関する総合的な知識を測る検定試験は、現時点で「くるまマイスター検定」のみ。そのぶん、業界からの注目度も高いため、自己PRとして活用することができます。好きなクルマの知識を就職や転職、または自身のキャリアップのために役立てることができます。

その3:クルマに関する特別な体験ができる

くるまマイスター検定受検者・合格者には、さまざまな特典も用意されています。

たとえば自動車関連施設やイベントを専門家と一緒にめぐることができたり、トークショーなどへの参加も可能に。

各級の模擬問題にチャレンジ!

くるまマイスター検定では、自動車文化の基礎を学ぶことができる3級から、自身の知識を発信していける1級まで設定されています(中学生以下向けジュニアレベルもあり)。各級の詳細と、模擬問題をご紹介します。

<3級>

クルマに興味を持ち、クルマ社会との関わりが楽しくなるマイスター

受検資格:どなたでも受検可能
出題レベル:クルマに関する歴史や国内外メーカー、基本的なメカニズムについて出題
公式ガイドブック出題率(目安):80%
出題形式:4択マークシート
問題数:100問
試験時間:60分
受検料:4,000円
合格基準:60問以上 / 100問中
最年少合格:6歳

3級の模擬問題にチャレンジ!(※正答はページ下をご覧ください)
【問1】
1972年、アメリカの環境規制をクリアするためにホンダが発表し、シビックなどに搭載された低公害エンジンの名称は何ですか。

q1
(1)CVCC
(2)VTEC
(3)GDI
(4)ツインスパーク

【問2】
現代の乗用車において主流である、シャシーとボディを一体化した“フレームレス構造”と呼ばれるボディ構造の名称は何ですか。
(1)モノコック
(2)ラダーフレーム
(3)バックボーンフレーム
(4)耐震フレーム工法

【問3】
1908年、いわゆる“世界初の大衆車”と呼ばれる「T型」モデルによって自動車の大量生産に成功した自動車メーカーはどこですか。

q3
(1)トヨタ
(2)フォード
(3)メルセデス・ベンツ
(4)シトロエン

<2級>

クルマに関する知識を幅広く持ち、クルマのある社会・生活を楽しんでいるマイスター

受検資格:どなたでも受検可能
出題レベル:クルマの歴史やモータースポーツその他、具体的な車種名や型式について出題
公式ガイドブック出題率(目安):70%
出題形式:4択マークシート
問題数:100問
試験時間:60分
受検料:5,000円
合格基準:70問以上 / 100問中
最年少合格:12歳

2級の模擬問題にチャレンジ!(※正答はページ下をご覧ください)
【問1】
次のうち、オープンカーのモデルを表現する名称ではないものはどれですか。
(1)スパイダー
(2)コンバーチブル
(3)カブリオレ
(4)アルティマ

【問2】
次の画像は、全て同じメーカーの車の一部分です。これらは、どのメーカーの車ですか。
q2_1
q2_2
q2_3
q2_4

(1)トヨタ
(2)アウディ
(3)日産
(4)フォード

【問3】
ジャガー・ランドローバーを傘下に収める自動車メーカーは、次のうちどこですか。(2016年)
(1)タタ・モーターズ
(2)現代自動車
(3)東風汽車
(4)ホールデン

<1級>

クルマに関する豊富な知識を持つだけでなく、その魅力を発信し、クルマ社会の発展に寄与するマイスター

受検資格:2級合格者
出題レベル:クルマに関するすべてのジャンルから幅広く出題
公式ガイドブック出題率(目安):40%
出題形式:4択マークシート
問題数:100問
試験時間:60分
受検料:6,000円
合格基準:80問以上 / 100問中
最年少合格: 23歳

1級の模擬問題にチャレンジ!(※正答はページ下をご覧ください)
【問1】
吉田真太郎氏と内山駒之助氏の2人によって1907年に開発され、およそ10台が制作された“日本初のガソリン自動車”の名称は、次のうちどれですか。
q1-1
(1)タクリー号
(2)ガタクリ号
(3)オートモ号
(4)アツタ号

【問2】
右の写真の車は、次のうちどれですか。

q2_1-1
q2_2-1
(1)日産 ノート NISMO
(2)ホンダ シビックタイプR
(3)トヨタ オーリス シャア専用モデル
(4)スバル インプレッサ STI

【問3】
1970年代にフィアットが経営危機へ陥った際、融資による救いの手をさしのべたのは誰ですか。
(1)フェルディナント・ポルシェ氏
(2)ポール・マッカートニー氏
(3)ロナルド・レーガン氏
(4)カダフィ大佐

まとめ

第5回の開催は、2017年11月が予定されています。詳細は決まり次第、公式ホームページにアップされますので、この機会にぜひチャレンジを!

公式ホームページ:https://www.meister-kentei.jp/car/

正答(解説は公式ホームページ、模擬問題からご覧下さい)
https://www.meister-kentei.jp/car/exercises.php

3級
【問1】(1)CVCC(正答率91.36%)
【問2】(1)モノコック(正答率92.00%)
【問3】(2)フォード(正答率96.16%)

2級
【問1】(4)アルティマ(正答率93.14%)
【問2】(3)日産(正答率95.34%)
【問3】(1)タタ・モーターズ(正答率90.93%)

1級
【問1】(1)タクリー号(正答率90.63%)
【問2】(2)ホンダ シビックタイプR(正答率100.00%)
【問3】(4)カダフィ大佐(正答率64.06%)

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