知る楽しみ まとまったお金がなくても、新車をマイカーのように乗れる!?人気の「カーリース」の仕組みを解説
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  • 2017.01.19

まとまったお金がなくても、新車をマイカーのように乗れる!?人気の「カーリース」の仕組みを解説

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普段のお買い物にも、遠方のドライブにも大活躍のクルマ。お気に入りのマイカーは欲しいけれど、購入となると二の足を踏んでしまう……。 

そこで近年、人気が高まってきているのが「カーリース」です。長期契約によって新車をマイカーのように利用でき、頭金などの初期費用がなくてもワンランク上のクルマに乗れるとあって注目されています。

クルマのある生活をもっと気軽に楽しむための『【カーシェアリングvsレンタカー】シーン別活用術を徹底比較!』に続き、今回はクルマとの新しい付き合い方「カーリース」をご紹介します。

カーリースって?

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そもそもカーリースとは、リース会社が新車を購入し、第三者(ユーザー)に貸し出す仕組みのこと。ユーザーは月々一定のリース料を支払うことで、そのクルマを一定期間マイカーのように利用することができます。

リースの契約期間は各会社によって異なりますが、3年や5年といった数年単位が一般的。契約期間満了時には、

「リース期間を延長する」
「他のクルマを新たにリースする」
「残価を支払って買い取る」

などを選ぶことができます。

まとまった初期費用がなくても新車に乗れるヒミツ

カーリースのリース料は、対象となるクルマの「リース終了時の車両価格」を予め試算し、「新車購入価格+契約期間の諸経費」から差し引いた金額をベースに算出されます。

つまり、購入自体はリース会社が行い、月々のリース料というかたちで“乗る分だけ支払う”ことになります。

例えばトヨタ『アクア(グレードS)』を、オリックス・カーリース『いまのりくん』で5年契約すると、月々36,396円(税込)で新車に乗ることができます。
参照:http://www.carlease-online.jp/lineup/simple_estimate.html?car=10347

一方、同車種を新車購入した際にかかる初期費用を試算してみると、下記の金額が最低限必要になってきます。

 頭金    :377,411円(車両価格1,887,055円(オプションなし)の20%で算出)
 税金・保険料:45,740円
 諸経費   :74,947円
 合計    :498,098円

参照:http://urx.blue/B3rJ
初期費用をかけずに新車に乗ることができるヒミツは、カーリースならではの料金体系にあったのです。

カーリースのメリット

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カーリースには様々なメリットがありますが、その中でも特徴的なものをご紹介します。

■クルマの維持が楽

基本的にカーリースのリース料には、クルマの維持に必要な車検やメンテナンス費用、税金などが含まれています(駐車代・ガソリン代などは除く)。つまり一定のリース料を支払うだけでクルマを維持できるので、資金計画が立てやすくなります。

■面倒な手続きが不要

クルマを所有すると、税金や保険などの事務処理が発生します。しかしカーリースならリース会社が代行してくれるため、面倒な手続きが不要。納税証明書などの管理も必要ありません。

■事故対応とメンテナンス

万が一事故を起こしてしまった場合も、事故の処理やクルマの修理などを代行してもらうことができます。また、定期的にメンテナンスが行われるので、クルマに詳しくない人でも安心して乗ることができます。

■気になるクルマに乗れる

気になるクルマがあっても、試乗だけではわからないし、いますぐ購入できるお金もない……というときにも、カーリースならじっくりと検討することができます。車種・グレード・オプションなども自由に選べるのもポイントです。

カーリースのデメリット

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多くのメリットがある一方で、知っておくべきデメリットもあります。

■途中解約には解約金が発生

カーリースは基本的に契約途中の解約・変更ができません。契約期間に何らかの事情で解約せざるを得ない場合には解約金が発生し、購入よりも割高になることがあります。

■リース満了後の差額に注意

もしもリース終了後に買取を希望する場合は、新車を購入したときと比べて割高になるケースが多くあります。また、期間中に大きな事故などを起こした場合や、契約時の走行距離よりも多く走った場合には差額を支払うことになります。

■カスタマイズできない

カーリースのクルマは当然“借り物”のため、自由なカスタマイズを楽しむことはできません。もししている場合は、原状回復が求められます。

ライフスタイルに合わせた選択がキーポイント

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カーリースは、新車を手軽にマイカーのように乗ることができる楽しみがある一方で、リースならではの制約があることも理解しておく必要があります。

そうはいっても「いまはまとまったお金がないけど、クルマに乗りたい」「乗りたいクルマはあるけれど、予算が合わない」「クルマに詳しくないけれど、安心して乗りたい」といった人は、カーリースを一度検討してみてはいかがでしょうか。

リース会社によって契約内容やおトクなポイントも様々なので、きっと自分にぴったりの一台が見つかることでしょう。

さらに、もっと気軽にクルマを利用したいという方には、カーシェアリングやレンタカーもおすすめ。『【カーシェアリングvsレンタカー】シーン別活用術を徹底比較!』を参考に自分にあった方法を選べば、より充実したカーライフを送ることができます。

まとめ

カーリース、カーシェアリング、レンタカーなど。近年ではクルマとの付き合い方も多様になり、クルマを“所有する”という考え方も変わってきています。

“クルマがあれば楽しいのに、高くて買えない”という考え方はもう過去のもの。いまのライフスタイルや将来設計に合わせて、賢く、楽しく、クルマのある暮らしを楽しんでみませんか。

カーシェアリングとレンタカーの比較はコチラから!

『【カーシェアリングvsレンタカー】シーン別活用術を徹底比較!』

*記載している内容は取材時のものです。
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